5月20日に植えた稲穂が大きく実り、首を垂れて収穫の時期を迎えました。
1時間目から稲刈りを行いました。
5,6年生が田んぼに入り、鎌を使って一株ずつ刈っていきます。
それを4年生以下の子が手に取り、穂の向きをそろえてブルーシートに置いていきます。
4~5メートル刈ったところで1時間目が終了。
5,6年生はその後コンバインで脱穀する手伝いを行いました。
籾がとられた稲穂はすぐさま小さく切り刻まれていきます。
その後、刈られていないところをコンバインはあっという間に刈っていきます。
機械のすばらしさを目の当たりにしましたが、
自分たちで行うことの大切さも実感できたことと思います。





