6月4日(火)
5時間目に愛西市愛西市消防署分署の署員の方をお招きして、5・6年生の児童が胸骨圧迫による心臓蘇生法を学びました。
まずは、署員の方から倒れている人を見つけたら、たくさんの人を集めることが大事だと言われました。その後、両肩を軽くたたいたり、胸が上下しているかいないかを見たりして意識の有無を確認することを教わりました。


次に、胸骨圧迫の仕方は、両手を組み、1分間に100回程度のリズムで5cm程度胸骨圧迫を行い、そのこつは、両手を組み、手のひらの下の部分で強く押すことだと教えていただきました。



