3年生は、社会で「火事から人びとを守る」の学習をしています。近々、消防署の見学も予定されています。子どもたちは、午後に校舎内を巡り、火事を防ぐための設備について調べました。
教室から廊下に出ると、さっそく目立つ消火栓や消火器を見つけ、子どもたちは校舎の平面図に印をつけていきました。北館だけでなく、南館や職員室にも足をのばし、教室の天井には白い探知機があり、階段のそばには防火シャッターがあるのにも気づきました。手にした平面図には、たくさんの印が書き込まれていき、学校には火事を防ぐための物がたくさんあることが分かりました。
