愛西市のICT支援員さんが、各教室に来てくださって、学年に合わせたプログラミングについて教えてくださいます。4年生は、scratchを使ったプログラミングです。
複数あるプログラム例の中から、ある子は壁打ちテニスを、ある子はリンゴキャッチを、というように選び、アイコンを組み合わせてプログラム作っていきました。先生が作った手本をまねながらキャラクターを選び、プログラムを組み合わせると、空にリンゴが現れました。しかし、リンゴは動きません。続けて、動きを表すプログラムを組み合わせると、リンゴが真下に落下し始めました。次はキャッチするキャラクターとしてかごイラストを選び、タブレット端末の左右ボタンに合わせてかごが動くようにプログラムを関連付ければいいのですが、4年生にはまだ難しく、すかさず挙手して支援員さんに助けを求め、課題をクリアしていきました。
今日は、このあたりでプログラムを保存し、作業は次回へと続きます。思うような動きになるプログラムは難しいですが、次回も頑張ってくださいね♪
