| 2026/06/10 | 修学旅行2日目 | | by 立田中学校 |
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震災から学び、松島の魅力に触れる
2日目は、午前6時30分に起床し、一日がスタートしました。今日も全員が元気に活動に参加しています。
午前中は、「3.11みらいサポート」に出かけ、東日本大震災について学びました。語り部の方から、震災当時の様子や復興への歩み、そして未来へ伝えたい思いについてお話を伺いました。
生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、熱心にメモを取っていました。その姿からは、語り部の方の経験や思いに心を寄せながら、一つ一つの言葉を大切に受け止めようとする様子が伝わってきました。震災の事実を知るだけでなく、自分たちの命や日常の大切さについて考える貴重な学びの時間となりました。
昼食は松島観光物産館でいただきました。その後、松島での班別活動です。
日本三景の一つである松島の美しい景色を楽しみながら、生徒たちは班ごとに散策を行いました。土産物店で家族や自分へのお土産を選んだり、松島ならではの名物を味わったりするなど、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。
午後3時からは、公益社団法人3.11メモリアルネットワーク 代表理事 武田真一先生を講師にお招きし、「震災被災地から何を持ち帰るか」をテーマとしたワークショップに参加しました。
生徒たちは、与えられたテーマについて自分の考えをまとめ、クラスで意見を交流しながら理解を深めていきました。その後、各クラスの代表が意見を集約し、「立田中学校としての考え」をまとめて、他校の生徒に発表しました。
生徒たちは意見の違いに耳を傾けながら、自分たちにできることや大切にしたいことについて真剣に考えていました。この活動を通して、災害時に必要となる協働する力や合意形成の大切さについて学ぶ貴重な機会となりました。
午後6時頃にホテルへ到着しました。夕食は楽しみにしていたバイキングです。会場には牛タンや海鮮丼、芋煮をはじめとする宮城ならではの料理が並び、生徒たちはどれを選ぼうか迷いながら食事を楽しんでいました。お気に入りの料理を見つけては何度もおかわりに並ぶ姿も見られ、仲間との会話も弾み、笑顔あふれる夕食の時間となりました。
震災学習やワークショップを通して、多くのことを考え、学んだ一日でした。被災地の現状や防災についての理解を深めるとともに、仲間と意見を交流しながら答えのない課題に向き合う貴重な経験となりました。