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2019/12/18

べっこう飴(5年理科)

Tweet ThisSend to Facebook | by 西川端小学校
 5年生が理科で「砂糖の融け方」の実験をしていました。砂糖は水やお湯にたくさん融けますが、今回の実験はほとんど水を使いません。砂糖自体が熱で融けるのです。

 みなさんはべっこう飴を知っていますか? 砂糖を少しの水に溶かして熱していくと水分は蒸発し、砂糖自体がだんだん融けていきます。そしてさらに過熱すると糖分が黄色から茶色、そして黒色に変色してくるのです。茶色くなってしまうと少し苦味が出てきます(プリンの上に乗っているカラメルなど)。そして、黒くなってしまったらもうほとんど炭ですので食べられません。黄色の時に火からおろし、爪楊枝などをさしておくと、融けた砂糖が固まり、飴になるのです。鼈甲(べっこう)というウミガメの甲羅をみがいた美しい品物に色が似ているのでこの名前になりました。

実験の後は試食タイムです。とても甘いお菓子です。

融けた後も熱しすぎて苦くならなかったかな?

こんな実験なら毎日したいですね。
※ 同じ「とける」という言葉でも、水などの液体の中にの中に「溶ける」のと、そのもの自体が「融ける」(液状になる)とでは意味が違います。
11:25