修学旅行2日目の最初の見学地として、石巻市震災遺構門脇小学校、伝承交流施設MEET門脇、石巻南浜津波復興祈念公園を訪れました。
はじめに、3.11メモリアルネットワークの方の案内で、震災遺構として保存されている門脇小学校を見学しました。校舎には津波や火災による被害の跡が残されており、生徒たちは当時の被害の大きさや避難の重要性について学びました。
続いて訪れた伝承交流施設MEET門脇では、震災で娘さんを亡くされたお母さんから、当時の緊迫した状況やご家族の思いについて直接お話を伺いました。実体験に基づくお話は生徒たちの心に深く響き、震災の悲しみや命の尊さについて改めて考える機会となりました。
その後、石巻南浜津波復興祈念公園を訪れました。整備された公園内を歩きながら、かつて多くの人々が暮らしていた街の姿や復興への歩みに思いを巡らせました。また、公園では語り部の方から震災にまつわるお話を伺い、命の尊さや人と人とのつながりについて改めて考えることができました。
実際に被災地を訪れ、現地の方々のお話を聞くことで、生徒たちは震災を自分事として捉え、防災や減災について深く学ぶことができました。震災の教訓と命の重みを改めて感じる、非常に意義深い訪問となりました。