3月12日(金)と15日(月)に、冬の体力作りの第2弾、運動委員会主催の『8の字入り込みチャレンジ』が行われました。体育の時間や休みの時間に各クラスで練習を重ね、12日と15日の2日間にわたって、入り込みチャレンジに取り組みました。計測時間は3分間。途中でひっかかっても続きから数え、跳んだ数の合計を競います。
子どもたちは気合い十分で、計測前の練習タイムでは、たくさん跳ぼうという気持ちが伝わってきました。競技では、児童や代議委員、先生が縄を回し、タイミングを合わせてテンポよく縄に入り込んでいきます。子どもたちは、友達が入り込みやすいように、それぞれ声を掛けたり、数を数えたりして取り組んでいました。
今年度は運動会や学習発表会など、みんなで協力して物事に取り組む機会が減ってしまっていましたが、今回の『8の字入り込みチャレンジ』では、児童が互いに励まし合い、協力しながら跳んでいる姿が見られました。どの子も満足げな表情で、『8の字入り込みチャレンジ』を終えることができました。