今日は、5年生にとって月1回のハッピートークの日です。今回はリモートでオーストラリアから講師の先生がお話をしてくださいました。
先生は留学のためにオーストラリアに行こうか、やめようかを迷われたそうです。たくさん迷い、最終的にやってみることを決めました。オーストラリアでは、オリンピック・パラリンピックのボランティアを経験し、その結果、英語力が伸び、友人が増え、選手にもたくさん会えたそうです。さらに、現在は、パラバスケットボールの通訳として活躍をされています。
今回は、一つのチャレンジが人生き方を大きく変えたことを子どもたちは知ることができました。先生は最後に、チャレンジすることに意義がある「good try!」の言葉を子どもたちに贈られました。子どもたちは、これから様々な選択の場が出てきます。何事にも積極的にチャレンジしていってほしいと思います。
