5時間目に児童会(計画委員会)企画の永和小クイズを行いました。全校そろってのイベントで、児童会の5人はこの日のために準備を重ねていました。
前半は、個人戦です。一般的なクイズではなく、答えが予想できないものばかりでした。例えば、「今から靴飛ばしをします。4人のうち、一番遠くへ飛ばすのは誰?」のように、やってみなければ分からない出題が多いです。子どもたちの答えも分散します。そして、実際に飛ばして正解発表、という流れです。これだ、という答えのエリアに移動し、解答に一喜一憂していました。
後半はグループ戦です。2学年4人で一組になり、チャレンジしました。
「2人でけん玉をして、成功させるのは何人?」「4人の先生のうち、26才じゃないのは誰?」「〇〇先生の好きな食べ物は?」など、児童会の子たちは、一筋縄ではいかない問題ばかり考えてくれました。その中で、「校長先生のフルネームは?」という問題には、2つを除いて全てのチームが正解 していました。さすが永和っ子!ちゃんと分かっています!!

