桜
秋に葉を落とし、遠目では枝だけになってしまったような校庭の桜ですが、近くによって観察すると、花芽(つぼみ)が膨らみ始めています。実は、桜の花芽は夏につくられます。夏にたくさんの日光・水分・肥料分を吸収し、エネルギーをどんどんつくります。夏の終わりから秋にかけて休眠に入り、秋には葉を落としてエネルギーの消費を少なくし、開花・結実のためのエネルギーをためていきます。冬に入り、厳しい寒さにさらされると、休眠から覚め(休眠打破)、花芽を大きくしていき、春の温かさをきっかけに一気に開花します。
学校は、臨時休校によって、生徒の皆さんの笑い声が消え、少し寂しくなったように感じます。しかし、私たちは、桜同様に生徒の皆さんが学校へ戻ってきたときの準備を着々と準備を進めています。生徒の皆さんも、しっかりと準備を!
写真は校庭の桜(ソメイヨシノ)と、私の趣味の盆栽の桜(アサヒヤマサクラ)です。荒井佑太
