下の写真を見てください。
先日、遠くから見ると花みたいに見える葉の木を紹介しましたが、下の写真はどうでしょうか。

大きな花が咲いているみたいですね。
時をさかのぼってみると・・・




初めはつぼみのようですね。
この中央のつぼみのようなものが開いて葉になっていくのです。
つぼみのような部分の下に大きな葉が垂れさがっていますね。しかし、花のように開いた最初の写真には大きな葉は垂れさがっていません。このように新しい葉が出てくるころ、古い葉が落ちていきます。このように、葉が古いものから新しいものに交代する(葉をゆずる)ところからこの木は「ユズリハ」と名前がついています。
今回の平成から令和への改元も、天皇の譲位がきっかけです。譲位という言葉も位をゆずると書きます。ユズリハのように新しい天皇に位を譲ったのですね。
そして、実はこの
中央に開いた葉の根元の小さな赤っぽい粒粒がこの
ユズリハの花なのです。ただ、多くの花とは違いこの花は雄花だそうです。雌花が見つかったらまた紹介します。尾花や雌花の話は何度かしてありますね。
花のような葉の木の紹介でしたが、本物の花もついていたので、
このユズリハの花を「西川端小学校の花54」とします。