最近、セイタカアワダチソウが増えてきました。まだ、背はそんなに高くないのですが、昨年はもっと少なかったはずなのに、生えている地域が多くなっている気がします。
2m以上の高い背丈になり写真のように黄色い花が咲いた後、白い種の綿毛が泡のように見えるので「背高泡立草」という名前になったのだそうです。



北アメリカ原産で、もともと日本にはなかった花ですが、どんどん広がっていき、いつの間にかすべての都道府県で見られるようになり、雑草のひとつとされてしまいました。根から他の植物が成長しにくくなる毒物質を出すので、ほかの植物が減っていき、ある土手などはすべてがセイタカアワダチソウに占領されてしまったそうです。
ただ平成に入ってからは、あまりに増えすぎて地面の栄養がなくなったり、自分の出した毒のせいで成長しにくくなり、最近は背が低くなり、地域も減り始めているそうです。