いよいよ、明日は新年度(2019年度)の始まりです。平成31年度ではありますが、4月で平成が終わり新元号(年号)が始まります。しかし、まだ「〇〇元年度」ということはできないので、2019年度で通していこうと思います。
ところで、元号と年号は同じものなのでしょうか、違いがあるのでしょうか? 少し調べてみました。簡単に言うと、年を表す漢字の名称が年号ですが、それらの名称のうち新天皇が即位して変わるのが元号と呼ばれます。そして、同じ天皇の間に変わるのがいわゆる年号となります。ですから、明治も大正も昭和も平成もすべて年号ですが、元号でもあります。
昔は、良いことがあるとそれにちなんで年号が変わったり、災害などが起こった時に、世の中の安定を願って年号を変えたりしていたこともありました。
例えば、この近くでよく知られた岐阜県の「養老の滝」に元正天皇が行幸されたことで、年号が「霊亀(れいき)(715年~717年)」から「養老(717年~724年)」に変わっています。「霊亀」は元正天皇が即位した年ですので元号、「養老」は同じ元正天皇の間に変わったので年号です。
明日4月1日の昼に新元号が発表されるそうです。どんな元号になるでしょうか。