例年、この時期に紹介している花はハナミズキばかりではありません。この花を覚えていますか?


1年のうちほとんどの時期で枝しかないのに、この時期だけ急に葉っぱが出て花が咲く不思議な木です。日本では絶滅危惧Ⅱ類、愛知県では絶滅危惧Ⅰ類という珍しい木なのです。(ちなみに西川端小学校には2本あります。)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
そうですね。これは「
ナンジャモンジャ」です。こう呼ばれる花・木はいろいろあるそうですが、ふつうは「
ヒトツバタゴ」という種類です。
ところで「ヒトツバタゴ」というと、なんとなく「一つ」の「バタゴ」という感じがしませんか? 「バタゴ」って何だろうと思ったら、実は、「一ッ葉」の「タゴ」なのです。
「タゴ」というのは「トネリコ」という木の別名で、葉っぱのつき方が、「ヒトツバタゴ」が1枚ずつなのに対して「タゴ(トネリコ)」は複数なのだそうです。「ヒトツバタゴ」は生えているところが少なくて珍しいので、この名前になったようです。