今日の3・4時間目は、東京フィルハーモニー交響楽団のワークショップを行いました。
これは、文化庁が行っている「文化芸術による子供育成総合事業」の一つです。この事業の目的は、小学校・中学校において一流の文化芸術団体による実演芸術の巡回公演を行うことで、子どもたちに質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保し、豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力を養い、将来の優れた文化芸術の創造につなげることです。
草平小学校は、昨年度末にその事業の募集に応募し、希望が通って東京フィルハーモニー交響楽団の巡回公演を受けることになりました。本番は、11月1日(金)ですが、今日は本番前のワークショップをするために、5名の団員の方が来てくださいました。
はじめは「剣の舞」の演奏でしたが、4つの楽器だけなのに、すごい迫力のある演奏に子どもたちはびっくりしていました。次の楽器紹介では、弦楽器でバイオリン、管楽器でホルン、打楽器で小太鼓を使って、楽器の特徴などを詳しくかつ分かりやすく説明してくれ、演奏もしてくれました。バイオリンの方は、会場の子どもたちの間を演奏しながら縫うように移動していました。
その後、「日本唱歌を歌おう」では、「浜辺の歌」を演奏に合わせてみんなで歌いました。さらに、音楽を身体で体感する「ボディパーカッション」を行いました。準備運動で、ラジオ体操第1を生演奏で行いました。最後はベートーベンの「運命」に合わせて、ボディパーカッションを行い、子どもたちは大喜びでした。
学校生活では味わえない特別な時間を過ごしました。体育館から教室へ戻るときには、団員の方々に「さようなら」「ありがとうございました」「楽しかった」などと思い思いの言葉を口にしながらハイタッチをしていました。
11月1日の本公演では、30名の団員さんが来校しフルオーケストラになります。子どもたちにとっては、楽しな行事になったようです。



