今日の5時間目、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
学校薬剤師の前田深佳子先生を講師にお招きし、『くすりの正しい使い方』について教えていただきました。
はじめに、学校薬剤師としての仕事の内容を教えてくれました。「プールの水質検査」「教室内の空気の検査」「給食室の設備の検査」「水道水の検査」など、子どもたちの安全な学校生活を保健衛生の面で支えてくださっています。
つぎに、くすりの働きやその種類と形についての説明がありました。錠剤やカプセルの薬には、いろいろな工夫がされていることが分かりました。例えば錠剤では、外側からコーティングの膜、胃で溶ける膜、胃で効く成分、腸で溶ける膜、腸で効く成分と、順番に効果が出るようになっているそうです。
そして、くすりを飲むときの注意事項を教えてくれました。
①決められた時間に飲む ②指示された時に正しく飲む(食前・食後・食間など) ③決められた量を飲む ④人のくすりは飲まない ⑤前にもらったくすりは飲まない
お茶でくすりを飲むとどうなるかの実験もしてくれました。薬は、コップ一杯の水かぬるま湯で飲むことが大切だそうです。
最後に、健康な毎日を過ごすために、以下の3つのことを心掛けてほしいと締めくくられました。
①適度な運動 ②栄養バランスの取れた食事 ③十分な睡眠
くすりを飲むときに、今日のことを思い出してほしいと思います。
