今日は、昼放課に不審者対応の避難訓練を行いました。
思いがけず梅雨の晴れ間となった草平タイム。元気よく運動場で子どもたちが遊んでいるとチャイムが3回鳴りました。草平小学校では、3回続けて鳴るチャイムは「異常事態発生」の合図です。そして、次の放送でキーワードが含まれたアナウンスが流れ、「その場所には近づいては危険!」という指示をします。
子どもたちは一斉に走って教室に戻ります。運動場では、教務の櫻井先生と校務の原野先生が不審者を「刺股(さすまた)」で捕まえようと闘っています。遊具の方まで移動したため、全校に体育館への避難の放送が流れます。担任が先頭で体育館へ移動をしました。

体育館で人員確認を行った後、校長先生からお話がありました。地震などの避難訓練同様に、①あわてず 落ち着いて ②声を出さず指示を聞く ことを大切すること。また、訓練のための訓練にはならないよう、実際に起きた時に臨機応変にどう動いたらよいかを考えることができるように。自分の命は自分で守る行動をとることの大切さについてお話がありました。
その後「中部安全サービス保障」による、防犯教室が行われました。
不審者対応の3つの約束として
① 知らない人についていきません
② 大きな声で叫びます
③ 誰とどこで遊ぶか話します
の確認。
〇 不審者に襲われないために
➡お互いの手を伸ばした距離よりも近くにならないよう距離をとる
〇 襲われた時には
➡「カメさん防御法」として、なるべく小さく丸まって、ひっくり帰返ったときに手足をバタバタして逃げる
〇 口をふさがれそうになったら
➡相手の指を噛んで逃げる
〇 走行中の車から声をかけられたら
➡車の進行方向の逆に逃げる
〇 車を降りて近づいてきたら
➡ランドセルをぶつけて逃げる
など、たくさんのことを教えていただきました。

最後に、「助けて~!!」と大声で叫ぶ声の大きさを競う『大声コンテスト』を行いました。どの子も大きな声を出すことができました。

あってはいけないことですが、万が一不審者に遭遇しても、今日の訓練や防犯教室で学んだことを生かして、命を守る行動がとれる人になってくれたらと思います。