9月1日の「防災の日」にあわせて、全校で避難訓練を行いました。
訓練に先立ち、各学級で避難経路や避難時の心得を確認するとともに、地震が発生した際に自分の身を守る「シェイクアウト」の姿勢について確認しました。
一次避難では、地震の発生を想定し、その場でシェイクアウトを行いました。生徒たちは放送をよく聞き、真剣な態度で身を守る姿勢を取ることができました。その後、二次避難として運動場へ速やかに移動し、さらに津波の発生を想定して、北館3階への三次避難も行いました。どの場面でも、生徒たちは落ち着いて行動し、静かに、そしてスムーズに避難することができました。
今年7月28日には、熊本県で最大震度7を観測する大地震が発生しました。大きな地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。私たちが暮らすこの地域においても、決して他人事ではありません。
また、3年生は6月の修学旅行で東日本大震災の被災地を訪れ、震災の被害の大きさや、そこから得られた教訓、防災の大切さについて学んできました。今回の訓練を通して、生徒一人一人が日頃から災害に備えることの大切さを改めて確認するとともに、いざというときに自分の命を守るため、落ち着いて行動することの重要性を学ぶ機会となりました。
災害時に適切な行動をとるためには、日頃からの備えが大切です。ご家庭でもこの機会に、避難場所や避難経路、家族との連絡方法などについて、改めて話し合っていただければと思います。