先週は雨の日が続きましたが、今日は朝から久しぶりに青空が広がり、気持ちのよい一日のスタートとなりました。
この後は再び雨の予報となっていますが、晴れ間の広がる中、全校朝礼を行いました。

◎ 校長講話
9月も半ばとなりました。まだまだ暑い日もありますが、朝夕には少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。季節の変わり目ですので、体調管理には十分気を付けてください。
さて、今日は最初に、みなさんにうれしい話を紹介したいと思います。先日、小学校の先生から、学校に連絡をいただきました。ある日の朝、小学1年生の子が、登校の途中で通学団から一人離れてしまい、困っていたそうです。そこへ本校の生徒が通りかかり、その子に声をかけ、小学校まで一緒に歩いて登校してくれたということでした。また、別の日には、本校の別の生徒が、下校途中に小学生の様子を見て自転車を降り、その子と一緒に歩いて下校してくれたこともあったそうです。小学校の先生も、こうした本校生徒の行動に大変感心してみえました。私もこの話を聞いて、とても心が温かくなりました。
本校の校訓は、「まじめ・親切・がんばり」です。今回の行動は、まさにその「親切」を行動で示してくれたものだと思います。親切とは、何か特別なことをすることではありません。周りの人に目を向け、相手のことを思い、自分にできることを行動に移す。そうした一つ一つの行動が親切なのだと思います。本校の生徒が、学校の外でもこのような行動をしてくれたことを、とてもうれしく、そして誇らしく思います。
さて、前期も残り1か月ほどとなりました。10月には、文化祭や小中合同運動会もあります。これから行事に向けた取組が本格的に始まります。一人一人が自分の役割をしっかり果たすことはもちろん、仲間と声をかけ合い、支え合うことも大切です。今日紹介した生徒のような思いやりの気持ちが、学級や学年、そして学校全体に広がっていくことを願っています。
前期の残りの日々を大切にしながら、みんなで力を合わせて、文化祭や合同運動会に向けてがんばっていきましょう。
