6月4日(水)3、4時間目に町たんけんに出かけました。
①成満寺
ご住職に「市江島」だったころのこと、その中心が東條にあったこと、伊勢湾台風がきたことなど、市江の歴史をたくさん教えていただきました。

②市江コミュニティーセンター
卓球をするために利用していた方々に質問をさせていただきました。
愛西市の職員の方にも来ていただき、年間8千人以上が利用する施設であることや、災害時に避難所になることなど、利用状況や利用方法について教えていただきました。

③ピースジャパン
学校の一番近くにある工場。子どもたちは見慣れない工具や大きな部品に目を輝かせながら、働いている方の話を聞いていました。「壊れているのに、どうやってここまで運んだのですか。」と質問をすることができました。

子どもたちは蛇が用水路を渡っていったことや、魚がたくさん泳いでいたことも記憶に残ったようです。
自分たちが暮らしているまちが豊かな自然にあふれていること、さまざまな人々に支えられ、私たちの生活が成り立っていることに気づくことができました。

子どもたちは「楽しかった」「勉強になった」「おなかがぺこぺこ」と言いながら、学校に戻りました。
大切な時間を割き、子どもたちに話を聞かせてくださった皆様、どうもありがとうございました。