11月25日(火)~28日(金)までの4日間、生徒会役員が登校時に各学年の昇降口に立ち、赤い羽根共同募金運動を行っています。本日から活動が始まり、役員たちの元気なあいさつが響く、さわやかな朝となりました。
生徒会役員は、朝早くから登校する生徒一人ひとりに声をかけながら、笑顔で募金への協力を呼びかけています。地域のために自分たちができることを大切にし、積極的に取り組む姿はとても頼もしく映ります。
赤い羽根共同募金運動は、1947(昭和22)年に「国民たすけあい運動」として始まった歴史ある活動で、集まった寄付金は地域の福祉活動に幅広く役立てられます。本校でも、生徒会を中心に、思いやりの気持ちを地域につなげていきたいと思います。
皆さまのあたたかいご協力をお願いいたします。
