旭高原では黄昏時の雰囲気が漂う中、野外活動のメインイベント「キャンプファイヤー」が始まりました。火の神を迎えるオープニングセレモニーの後、代表による点火式を実施しました。「燃えろよ　燃えろ」の歌声とともに、会場には温かな炎が灯されました。

続いて、各班によるダンスやゲームの出し物が披露され、笑いと歓声が夜空に響きます。暗闇の中で生き生きと活動する姿が、とびきりの雰囲気を作り出しました。

クライマックスは、代表生徒によるペンライトを用いたトーチトワリングです。幻想的な光の演出に、会場は大きな拍手に包まれました。

キャンプファイヤーを通じて、生徒たちの心に“火”が灯り、友情とクラスの団結がさらに深まる、かけがえのない夜になりました。