本日、冬至を迎えました。
冬至とは、北半球において太陽の位置が一年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日のことです。冬至の日の日照時間を、太陽の位置が一年で最も高くなる夏至の日(令和7年は6月21日)と比べると、愛知県では約4時間45分もの差があるそうです。
この日を境に、少しずつ日が長くなっていきます。寒さはこれからが本番ですが、春の訪れに向かって一歩ずつ進んでいく時期でもあります。
さて、本校では12月24日から冬休みに入ります。これから寒い日が続きますが、健康に十分留意し、事故やけがのないよう、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
