本日も、教育実習生が自身の専門教科における研究授業を行いました。

２年Ａ組では、保健体育科の単元「バレーボール」において、「仲間とボールをつなぎ、三段攻撃の面白さを味わおう」をめあてに授業を行いました。３対３のゲームを中心に、ボールをつなぐ楽しさや、協力することの大切さを感じながら、生徒たちは意欲的に取り組んでいました。

また、４人の教育実習生のうち３人が本日で実習を終えるため、給食時には校内放送でお別れの挨拶を行いました。生徒たちは、実習生との別れを惜しみながら感謝の気持ちを込めて耳を傾けていました。