令和7年度第1回愛西市中学生サミットが開催され、本校からは代表生徒3名が参加しました。市内6中学校の代表生徒が一堂に会し、各校の取組について紹介し合い、意見交換を行いました。
この中学生サミットは、「中学生の自治能力の育成を図るため、主体的で対話的な活動を促し、各校から校区や全市的に情報発信しようとする態度を養うとともに、市民としての自覚をもつ」「各校との情報交換により自校の取組を見直し、今後の活動活性化の動機付けとする」ことを趣旨としています。
前半は「各校の生徒主体の取組について」、後半は「各校のいじめや人権問題の課題や取組について」をテーマにグループディスカッションが行われ、各グループの代表が話し合いの成果を発表しました。
生徒たちは他校の取組から多くの刺激を受け、自校の活動を見直すよい機会となりました。今後の生徒会活動のさらなる活性化が期待されます。
