養護教諭が1年生を対象に「いのちの授業」を行いました。保健師さんをお招きして、命が誕生するまでのお話や、一人ひとりの命がどれほど奇跡的で大切なのかというお話をしていただきました。生徒たちも真剣に話を聞いていました。また、お母さんのおなかの中で育っている途中の赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。人形であるにもかかわらず、少し戸惑いながらも、頭やおしりを大切そうに支えて、次の生徒に渡す姿が見られました。つい最近、保健体育の授業でも同じ分野を学んだこともあり、さらに命の大切さについて深く考えるよい機会になったと思います。