おとといの４年生に続き、６年生の己書体験がありました。６年生は、４年生よりも文字数を多く使って思いを表します。当然、一つ一つの字が小さめになります。うまくいくのでしょうか？
　講師の先生の説明を受け、作っていただいたお手本のデザインをもとに子どもたちは練習を始めました。１回目の練習では「あれ？」「字が大きすぎちゃった。」「（バランスが）なんか変・・・。」思うように書けない子がたくさんいましたが、２回目になると、どちらがお手本ですか？という出来栄えの作品を書く子も現れてきました。講師の先生も「上手い！上手い！」を連呼していました。さあ、本番です。「あわてんぼさんも、本番はゆっくりね！」と先生。気持ちを込めて書き上げた作品は、どれも気持ちがこもった、素敵な作品ばかりです！心にも形にも残る体験になりました。