３年生が校外学習へ出かけました。社会科で学習している「人々を守る」仕事の、津島警察署と愛西市消防署です。
　まずは津島警察署です。パトカーや白バイの乗車体験をしたり、質問に答えてもらったりしました。パトカーの色についての質問や、白バイ隊員になるために必要なことなど、たくさんの疑問を解決できました。白バイ隊員になるには訓練が必要で、しっかり訓練をすれば６０才でもなれることを知りました。また、警察署内に入り、刑事課や交通課など、様々な課の仕事について説明してもらいました。
　次は愛西市消防署です。救急車や消防車の内部の様子を見せてもらったり、防火服を着ての放水体験をさせてもらったりしました。放水中にホースの先端を回すと、まっすぐ２階の高さほどまで飛んでいた水が、扇形に広がっていきました。「（消防服が）あったかい！」と子どもたち。断熱効果がしっかりしていることも体感しました。また、昨年度購入したばかりのレスキュー車（事故車内や倒壊家屋内に閉じ込められた人など、人命救助に関する装備がたくさん！）も見ることができました。