愛西市のICT支援員さんが週1回位の頻度で永和小に来られています。主な仕事は、タブレット端末などの情報機器を使った授業がスムーズに進むように先生をサポートしてもらうのですが、コンピュータソフトの達人ということを生かし、プログラミングの授業をしていただくこともあります。今日は、3年生でプレゼンテーション作りを教えていただきました。
先日のレンコンについての発表会では、画用紙とペンで壁新聞型の資料を作ってプレゼンテーションをしましたが、今日は、タブレット端末を使ったスライドショー作りにチャレンジです。ベースとなる1枚のシートに文字を打ち込む、背景や文字の色を変える、作ったシートをコピーする、インターネットから画像を検索してシートに貼り付けるなどの操作をていねいに教えていただきました。「(入力用文字パレットが表示されず)文字が打てない!」「どうやって文字の色を変えるんだっけ?」「(貼り付けるための画像が出ずに)動画しか出てこない!」というように、子どもたちもわからないことだらけでしたが、支援員さんと担任の先生の協力で、何とか4枚のプレゼンテーションが形になりました。次回は、発表原稿を付け足すそうです。頑張ってくださいね!
