6年生が、家庭科で袋作りをしています。ミシンと手縫いを組み合わせて、体操服などを入れることができる袋です。2組では、袋の左右をミシンで縫い合わせた後の時間で、ひもを通す穴を手縫いで作る作業に入っていました。
まち針で布の型を決め、なみぬいで縫い合わせていきます。6年生は、作業に慣れているようで、どの子も自分自身で縫い進めることができていました。作業に行き詰まっても、先生からアドバイスをもらうとすぐに作業に戻っていきます。さすがは最高学年です。完成は、夏休みを挟んだ9月以降になりそうです。後期には、自分の作った袋に体操服を入れ、登下校できますね♪
