25日は、小学校だけで行う小中合同運動会の総練習でした。開閉会式や競技の入退場、委員会の器具出し、児童会の典礼練習などを行いました。
学年の練習で行えない5、6年生の委員会の子達は、初めての練習です。出番が近づくと西側の控え席から東側の委員会待機位置に集まるために、運動場を大きく回って走ってきました。観客がいる所は通らないなど、
本番を想定しています。典礼では、原稿を見ながら流れを確認し、言葉を確かめるように話していました。器具係は、着順旗やトラックに立てるコーンを手早く出し入れしました。事前に担当が決まっており、迷わずに行えました。また、放送担当はプログラムの読み上げとレース実況です。原稿がないレース実況はぶっつけ本番になってしまいます。その場でどれだけできるのか、高学年の腕の見せ所ですね。
競技の順番や担当場所、仕事内容を無事に確認することができました。本番ではさらにスムーズに活動できることを期待しています。
