雨で延期になった焼き芋作りを、1、2年生とあおぞら学級が行いました。
まず、2年生とあおぞら組が体育館前に集まって、サツマイモを焼くための下準備をしました。2年生は、1年生の分と予備のサツマイモの準備も含めて、1人当たり2~3本のイモを濡れた新聞紙でしっかりと包み、続いてアルミホイルでしっかりと包みました。火が直接当たらないように、隙間なくしっかりと包み込みました。先生にイモを預け、ドラム缶でできた炉の前に移動すると、そこにはすでにたき火の炎が上がっています。興奮する子どもたち。先生にたき火の中にサツマイモを入れてもらい、おいしく焼けるようにみんなで歌を歌いました。

後はひたすらできあがりを待ちます。2時間目から参加した1年生とともに運動場で遊ぶこと約1時間。柔らかく焼けた焼き芋のできあがりです。「半分食べて、まだ食べれそうなら、1個までおかわりOKです!」・・・「おかわり!」「おかわり!!」給食前に丸々1本の焼き芋を食べる子が続出でした。頑張って準備した分、おいしさも倍増したのでしょうね。
