図工の作品提出は、ずいぶん前から「作品を自分で撮影する、タブレット端末上の提出箱にデータを入れる、共有された他の子の作品を鑑賞する」という形で行う場合が多くなっています。また、制作の振り返りをデータ提出することもあります。今日は、2-1の子どもたちが
データ提出による紙版画のまとめを行っていました。データ提出も色々なやり方があり、紙に書いたものを提出することもあれば、データ配付されたプリントに文章を入力して提出する場合もあります。子どもたちがやったのは、紙データにタッチペンで直接書き込んでから提出する形でした。2年生ですが、何度も経験しているそうなので、先生の簡単な説明の後は、各自でスムーズに書き込みを行うことができていました。横に置いた自分の作品を見て、頑張りを思い出しながら振り返ることができました。
