6年生は、社会で歴史の学習を行っています。今日は、戦国時代の最後の時間として、信長、秀吉、家康についてまとめ、投票をしました。
3人の思いや実績を、武将になりきってグループで発表し合って復習を終えると、投票したい武将とその理由を、立場を踏まえて考えました。例えば、町人の立場で戦いのない世の中にしてくれたから家康、という具合です。投票を終えたらグループで交流をしました。武将名を伏せて立場と理由を伝え、誰に投票したかを当ててもらいます。「商人の立場で、自由に商売ができるようになったから。」など、理由を聞き、納得の声がこぼれてきます。しっかり学習をしたので、どの立場の人にどんな思いをもたせられたかを推測できた声ですね。さて、2組の結果は・・・信長が2位に倍以上の差を付けてトップでした。ちなみに。1組はほぼ同数だったそうです。
