永和小には、月に数回、ICT支援員さんが来られてプログラミングなどの指導をしてくださいます。コンピュータクラブも使っている「Scratch」を使い、キャラクターを動かす、画像を入れ替えて走るように見える動きを表現するなど、学年に合わせて教えてくれます。今日は6-1の時間でした。
テーマは「ゲームを作ろう」でした。これまでに教えてもらった技術を駆使して、いろいろなゲームをプログラムしていました。「ここで、これを掴んで、落として・・・」と画面を見ながらつぶやいている子はUFOキャッチャーのゲームを作っていました。「左右ボタン」と「掴むボタン」で実物のように操作できていました。商品取り出し口に落とすところまで再現していました。また別の子は3Dシューティングゲームを作っていました。画面の奥から大きくなりながら飛行機に迫ってくる障害物を「左右ボタン」で避けるところまでできていました。他にも、飛び回りながら増殖するボールを避けながらアイテムを取る、歩いていると前から迫ってくる障害物をジャンプで避けるなど、子どもたちの工夫が随所に見られるゲームになっていました♪
