愛西市立佐織中学校
 

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2020/06/05

「新しい生活様式」の安心・安全を高める

Tweet ThisSend to Facebook | by 佐織中学校
 今日は学校の温度計でも30度を超える気温となり、動かずに座っていても「暑い」と感じる1日となりました。学校再開当初は「感染症予防」の一点集中で対応を進めましたが、過酷な暑さの中での生活を通じて、熱中症にも対応した「さらに進化した新しい生活様式」が必要になっていると感じています。
 例えば体育の授業では、再開当初は「話し合いや軽い運動では、なるべくマスクを着用し、本格的な運動ではマスクを外す」として開始しましたが、この暑さの中では運動間の待機時にマスクを着けることも息苦しさを感じるようでした。また、教室での授業も、原則「マスク着用」で取り組んでいましたが、暑い中での授業に苦しさを感じる子もいたため、学校生活ではマスクの着脱は自己判断で行い、人とコミュニケーションをとったり飛沫感染に心配がある状況ではマスクを着用することとしました。


 体育では、もうひとつ「更衣」についても、大きな心配があります。通常、更衣室は狭くて密室であることから、空気が停滞する場所になりやすく感染症のリスクが高くなります。そこで本校では、常に入口の扉と外に向けた窓を開放をして、空気が抜けるようにしました。また、廊下から部屋の中が見えないようにパーテーションを設置し、外窓はブラインドを下げてプライバシーの確保も対策をしています。また、一度に部屋に入る人数を制限して着替えるルール作り、サーキュレーターの設置なども行って、現状の中でできる限りの対応を考えています。


 また、息苦しさの問題だけでなく、特に熱中症予防で大切なのが適切な「水分補給」ということで、特に今年は8月も盛夏の中で授業を行うことも考え、授業中でも本人が必要と感じた時には自由に水分補給をしてよいことも周知をしました。


 本校はエアコンが教室に設置されていますが、今日のような暑い日には稼働をさせています。しかし、その際にも対角の窓を開けつつサーキュレーターを動かして換気や空気の循環を意識して環境作りをしています。


 他にも、音楽の授業では、「歌唱」も、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどの「器楽」も、飛沫感染の心配があります。そこで、まずは音楽室の中を整理整頓して、子どもたちの間隔がなるべく広く座れるように座席配置をリニューアルしました。さらに、生徒数分の「電子キーボード」も購入して、呼気を使わずに器楽の授業が全員同時にできるよう整備を進めました。


 このように、今ある環境の中で、様々な面に気を配りながら、学校がより安心・安全な場所になるよう精一杯取り組んでいます。これからさらに暑くなることが予想され、また感染症も第2波・第3波が心配されますが、みんなの知恵と努力を集めて乗り越えていけたら、と思っています。
 暑くて長く感じた1週間が、まずは何とか無事に終わりました。この貴重な日々が来週以降も続けていけるよう、週末にしっかり休養してリフレッシュをしましょう!
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