平成30年度の西川端

平成30年度の西川端 >> 記事詳細

2019/01/08

1月8日 なわとびの縄

Tweet ThisSend to Facebook | by 西川端小学校
 この季節になると、たいていの学年でなわとびに挑戦します。前跳びや後ろ跳び、綾跳び、交差跳び、二重跳びなどみんないろいろな跳び方に挑戦していきますが、うまく跳べないと思うとき、縄の長さに気を付けてみましょう。
 なわとびの本などには身長+55cmと書いてあるものが多いようですが、同じ身長でも、なわとびに慣れている人と初心者とでは適正な長さは異なってきます。慣れている人は手首で縄を回しますが、初心者は腕や肩で縄を回すからです。身長+55cmを目安にして、それぞれが自分にとってちょうど良い長さに調整していくのがよいと思います。
 実際に回したとき、短い方が回しやすくなりますが、リズムよくスムーズに飛ばないと足に引っ掛かりやすくなります。反対に長すぎると回しにくくなります。ゆっくり回したときに足に引っ掛かりにくい点はよいのですが、慣れてきて速く回すようになっても同じ長さだと、地面に当たった縄が通常より高くはね返ってくるので足に当たりやすくなってしまいます。
 同じ人でも慣れてきたら縄の長さを調整しましょう。

 さて、調整した縄ですが、長すぎて余った部分をどうしていますか?
 余った部分を、将来身長が伸びたときなどを見越して、持ち手の中に束ねていませんか。










 縄の持ち手部分は、縄がねじれないように自在にくるくる回るようになっています。しかし、写真のように余った部分を束ねてしまいこんだり、結び目を付けてぬけなくしたりすると、持ち手の中がきゅうくつになり、自在に回らなくなってしまいます。すると、縄がどんどんねじれてきてからみやすくなり、足や体に当たりやすくなってしまいます。
 余りを持たせるときでも、縄の自在がスムーズに回る程度にして長すぎる部分は切り取ってしまう方が、なわとびが上手になる近道だと思います。

 このくらいの余分ならくるくる回ります。


下のようなタイプは上の③のように縛らず、先を折って差し込むだけで縄は抜けず、自在に回るようになります。

 ただ、このタイプは余りを作ることができません。ちょうどよい長さで切るか、少しねじれることを覚悟して③のように結ぶしかありません。(結び目はできるだけ小さくするとよい)


 通常は慣れてくると縄が短くなるので余りは使いません。また、小学校は大きく身長が伸びる時期ではありますが2年も3年も同じ縄を使っていると切れやすくなりますので、多すぎる余りはやはり使わないことが多いようです。
 ちょうどいい長さで縄をねじれにくくする方が、なわとびが楽しくなり、縄を有効に使うことにつながるでしょう。ご家庭で練習をするときなど、縄を回す様子を見て短すぎないか、長すぎないか、ねじれやすくなっていないか、点検していただけると子どもたちの意欲にもつながると思います。よろしくお願いします。
08:22