昨日、授業中に校内をまわっていた時のこと。「え~っ!全然わからない!」「何て?」という声が聞こえてきました。5年2組が担任の先生とALTのマイラ先生の外国語の授業を行っていました。
今日は、世界の子どもたちがどんな時間割で学んでいるかを勉強する時間でした。始めにケニアの子どもが話す文章が流れました。
「I'm in Kenya. I have math,English and Swahili on Monday in my school. We have eight classes from Monday to Friday and five classes on Saturday. We have cleaning time and laundry time at school.」
これだけの長い文章が流れるので、子どもたちはパニックになっていました。マイラ先生がゆっくり読み直しますが、一度パニックになった脳はすぐに戻らないようで、担任の小澤先生が一生懸命ヒントを出したりしていますが、全く耳に入っていかない様子でした。「classes」が学級数だと思い、「え~っ!8クラスもあるの?」「草平小学校は2クラスしかないのに!」と。小澤先生が、「前に習ったよ!思い出してごらん」と声をかけるも、長い英語の文章が流れたことへのパニックは収まらずでした。
英語に対する苦手感をなくすには、どうしたらよいのか。なかなかむつかしい課題だと感じました。
その後、長い文章の意味が分かった子どもたちは、「1日8時間も、そして土曜日にも授業があるなんて!」「そうじや洗濯の時間もあるんだ!」「日本に生まれてよかったぁ」などの感想を口にしていたようです。
これからの時代を生きていく子どもたちには、英語に対する苦手感をもたず、外国人と積極的に話ができるように育っていってほしいと思いました。
