早いもので10月も後半に入ります。
今日は朝礼で、後期児童会役員と後期学級委員の認証がありました。児童会役員の子どもたちは、引き締まった表情から、「草平小学校をよりよくしたい」という気持ちが感じられました。また、学級委員の子どもたちは、少し照れくさそうな顔をしている子もいましたが、クラスの代表に選ばれたという自信に満ちた顔の子もいました。
認証された子どもたちは、これから草平小の中心になって活躍してくれると信じています。
また、モラロジー研究会主催の、敬老キャンペーン「おじいちゃん おばあちゃんに手紙を書こう」で入選した、4年生の林 沙弥奈さんが表彰を受けました。



校長先生からは、掃除道具についてのお話がありました。電気も使わず、広いところから隅まできれいにできる「ほうき」についてです。掃除道具入れに入っていたという2本のほうき。一つは先がきれいな台形をしていますが、もう一つは先が斜めに曲がってしまっていました。その2本のほうきを見せて、「どうしてこうなってしまったのでしょうか」と質問されました。答えは、大事な先を下につけて保管しているからでした。取っ手の所についているひもできちんと引っかければ、ほうきの形が崩れずきれいにそうじができるのです。「掃除道具を大切にして、みんなが生活する場所を、みんなの手できれいにしましょう」と話されました。

その後、5年1組担任の野村麻人先生が、ドラえもんに出てくる「ジャイアン」の絵を見せながら話をされました。ジャイアンは、『いつも威張っていて、人に圧力的に接する嫌な奴』と思われがちですが、実は本当に困ったときには助けてくれる優しい面があります。「お前のものはおれのもの おれのものはおれのもの」という有名な言葉も、実はのび太が物をなくしたときに一緒に探してくれて、その時にこの言葉を言ったそうです。それは、「お前がなくしたものも、自分のもののように探す。お前の痛みもおれのもの」という意味だったのです。
「そんな風に見方を変えるといろいろなものが見えてきます。みなさんの周りの友達も、少し苦手に感じる人でも違った見方をするとよい面が見えてくるかもしれませんね。そんな見方ができるといいですね」と話を締めくくられました。胸がホッと温かくなりました。
