今日の2時間目は、第3回の通学団会議でした。
12月までの反省をすることで、通学団の問題点をはっきりさせ、安全に登下校する気持ちを高めるために行います。また、転出入や転居での団員の変更等の確認もします。
1年生から6年生まで、年齢幅のある子どもたちの集団ですので、トラブルも頻繁に起こります。
・ 低学年がなかなか言うことを聞かない。急に飛び出したりして危険。
・ 途中で遊んでいて、間があいてしまう。
・ 注意するときに、団旗棒でされることがあっていやな思いをしている。
・ 高学年が、列を守らず勝手に並んで通学団の面倒を見ていない。
・ 横並びになって車に迷惑をかけている。
・ 低学年下校の時に、意地悪をされた。 etc…
昔に比べて地域での家庭同士のお付き合いがあまりなく、関係が薄くなっていることもあるかもしれませんが、この通学団のしくみは「恩送り」だと思います。自分が小さいときに高学年の人たちから受けた恩を、自分が高学年になったときに下の学年の子たちに返していくということです。
各家庭が自分の子どもを育てるのは基本ですが、子どもは地域でも育ちます。地域のご家庭でコミュニケーションを取って、親同士のネットワークを作り、みんなで子どもたちを見守っていけるといいですね。子どもたちが安全に登下校できるよう、ご家庭での見守りもよろしくお願いします。
余談ですが、下の子が1年生の時に不登校気味になったときに、同じ通学団の子どもたち、お母さんたちに本当に助けていただきました。子どもたちが大きくなった今も、顔をあわせれば話に花が咲きます。「同じ地域に住む」というご縁を大切にしたいと思います。

