今日の5時間目は、外部から講師の先生をお招きし、2年A組で道徳の授業研究(教材は「友達はライバル」)を行いました。
『主人公の「僕」と康夫は、地域のミニバスケットボールクラブに所属していました。康夫は練習熱心で運動神経もよかったのですが、おとなしい性格で、そんなに目立つ存在ではありませんでした。大抵のことは「僕」が主導権を握っていました。中学校に進学し、2人はバスケットボール部に入部しました。しかし、全国大会出場を目標に据えた練習は、とても厳しいものでした。康夫は、誰よりも早くコートに来て練習に取り組んでいました。康夫は確実にうまくなっていきました。2年生になって交流試合をすることになりました。最後の一人に康夫の名前が発表されたましたが、「僕」の名前は呼ばれませんでした。「僕」は退部しようかとさえ考えましたが、発表から数日後、「もし、お前がいなかったら、俺はこんなに長くバスケを続けられなかったし、試合に出られるようにはなれなかったと思う」と康夫が言いました。交流試合で活躍する康夫の陰に、「僕」は、自分がいるようで誇らしく感じたのです。』
授業では、「友達とは、どんな存在なのだろうか」をテーマに考えました。


<Aさん>
私は、友達のことをこんなに深く考えたことがなく、初めてこんなに深く考え、答えを出しました。友達のことを深く考えるのは大切だとこの授業で思いました。友達とは、信頼できたりしっかり話せたりするのが本当の友達なのかなと思いました。友達はこれからも大切にしていこうと思いました。
<Bさん>
友達とは、最初に考えたときは、何でも話すことのできる仲と思ったけれど、この授業を通して、友達とはこれからの人生を楽しく生きるための人だと思いました。友達がどれだけ大切な存在なのかということを、あらためてこの授業で思いました。