9月になってから、道徳の授業を、体育祭の「ブロック」で実施しています。教師側も各ブロックごとにチームを組み、3つのブロックをローテーションしています。すべての学年が単学級の八開中学校では、クラスの仲間以外と話し合う機会はあまりありません。今回のブロック道徳では、上級生と下級生が同じ教室で話し合うことで今までにはなかった見方に気付いたり、上級生は下級生をリードすることで自己肯定感を高めたり、下級生は上級生の姿を見て尊敬の念を抱いたりという効果を期待しています。教師側もいつもの学年のメンバーと異なり、互いに協力したり役割分担したりしながら授業を進めています。今は3年生を中心とした4人1グループでの話し合いを中心に進めています。まだまだ始まったばかりで、周囲の雰囲気に慣れなかったり、話し合いの進め方に戸惑ったり、タブレット機器の操作に戸惑ったりする場面が多く見られますが、「友達の意見を聞く」「自分の意見をはっきり話す」など基礎を大切にしながらスモールステップで進めていけたらと思います。
今週も先週に引き続き、「泣いた赤鬼」「私の話を聞いてね」「カメは自分を知っていた」という3つの教材に取り組みました。友情・相互理解・個人の伸長など、「体育祭」や今年度から始める「有志発表」に関連する内容項目です。授業で考えたこと・感じたことを実践に移していければと思います。

