毎週月曜日に行われる朝礼では、校長だけでなく、年間を通じて、他の先生も順番に講話をしています。
　その中でも、今日は、国語科の加藤先生が、人権にちなんで、『さっちゃんのまほうのて』という絵本の読み聞かせをしました。絵本というと子どもじみた感じがしますが、成長に応じて味わいが変わるもので、手に障がいをもつさっちゃんが力強く生きていこうとする姿を通じて、「みんな違う人間だけど　みんな同じ人間」ということを強く感じたと思います。
　すばらしい読み聞かせ、講話をしていただきました。