今日の６時間目はクラブ活動でした。
卓球クラブは、体育館で楽しみました。
運動クラブは、運動場でケードロなどで楽しみました。
図工クラブは、クレヨンを使って朝顔の短冊イラストを作りました。
家庭科クラブは、蒸しパンを作っておいしくいただきました。

昼休みには、児童会役員が、皆さんから預かっていた「緑の募金」を愛西市の産業振興課の方に託しました。
都市緑化や緑化教育に活用するとのことでした。
５月に行った募金活動にはたくさんの方にご協力いただき、本当にありがとうございました。

プール掃除を行いました。４・５・６年生が分担して浅いプール、深いプール、プールサイド、更衣室、などの１年間の汚れを落としました。６年生の保護者の方にも応援をしていただいて、高圧洗浄機などを使ってピカピカにしていただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
少しずつ暑さを感じるようになり、プールでの活動が楽しみな季節になりました。

６年生の2日目は、慈照寺（銀閣）から。開館直後で空いていてゆったりと見学す.ることができました。金閣のお庭とはまた違った趣を楽しむことができました。
続いての二条城では、「鶯張り」を踏みしめながら、豪華な御殿を見てまわりました。
蓮華王院(三十三間堂)では1001体の千手観音や、28体の守護神を見てまわりました。
清水寺では「舞台」から京都タワーなどを遠望しました。清水坂を下って昼食をとった後は、最後のお土産タイム。比較的空いていた坂でしたが、子どもたちは人混みを掻き分け、仲間とはぐれないように、お買い物を楽しみました。全ての見学を終え、帰路につきました。

６年生、修学旅行　初日の午後は、京都に移り、鹿苑寺（金閣）の庭園鑑賞でした。
金閣の３層の造りの違いについて説明を聞き、金箔貼りの美しさを感じました。
宿舎についてからは、夕食を終え、買い物をした後に、友禅染めの体験をしました。
それぞれ個性的なトートバッグができました。使う前にはご家庭でアイロンでの熱処理が必要です。

６年生が修学旅行に出かけました。
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちはみな元気で、見学地を楽しんでいます。
初めの見学地は、法隆寺の西院伽藍。世界文化遺産、国宝などの仏像や文化財を見て周り、メモをしたり写真を撮ったりしました。
昼食の後は東大寺。三月堂、二月堂から、大仏殿を回りました。子どもたちは大仏さまの大きさに圧倒されていました。南大門の近くでは鹿せんべいをねだる鹿たちに付き纏われ、怖がっている子もいました。
現在は次の見学地、京都　金閣寺に向かっています。

４年生が弥富市にある、八穂クリーンセンターへ見学に行きました。
海部地区のゴミの焼却や分別処理をしている様子を見せていただきました。
償却は高温で処理され、排ガスもさらに処理されていることや、ごみの中に充電式電池が混ざっていると収集車の火災事故にもつながることを学びました。

５年生キャンプの２日目は、ピザトースト作りから。
パンをアルミホイルで包み、牛乳パックに詰め日にかけました。パックが燃え尽きると少し焦げあるトーストの出来上がりです。手軽なキャンプ朝食として楽しめました。部屋を片付け、清掃をした後はスケッチの時間がありました。
朝明川の川辺に下りて大きな岩場の様子を描く子がたくさんいました。
つづいて、工作、焼杉板細工です、杉板の表面をあぶって、すすを磨いた後、絵を付けました。個性的な作品が出来上がりました。
そのあとは、昨日下処理したニジマスの焼いていただき、おにぎりと一緒に昼食にしました。
二日間、天候に恵まれ、大過なく過ごせました。楽しいキャンプとなりました。

キャンプ初日の午後は、野外炊飯でカレーライスを作りました。
食材を切ったり、火を起こしたりと、仲間と協力して活動していました。
火の加減が難しく、食べ始めの時間はまちまちでしたが、どの班も、笑顔で美味しくいただきました。
夕方はキャンプファイヤー。天候が心配されましたが、雨に降られることなく、楽しむことができました。自分たちの出し物や、エールマスターのゲームで大いにもりあがりました。明るい中で始まりましたが、終わりにはすっかり暗くなってきました。
初日は大したケガや体調不良もなく、全員元気に過ごすことができました。

５年生は朝明にキャンプに来ています。まず「三重県民の森」でウォークラリーをした後、仲良く楽しくお弁当をいただきました。保護者の皆様、お弁当のご準備ありがとうございました。
続いて、宿泊する「朝明茶屋キャンプ場」でマスつかみをしました。
水は冷たく、マスは速く泳ぎ、なかなかつかめない子もいましたが、友達に手伝ってもらうなどしてみんなで楽しみました。
つかまえたマスは、すぐに内臓を抜いて明日のための下拵えをしました。嬉々として取り組む子も、恐る恐る取り組む子もいましたが、どの子も命をいただくこと意味を感じてくれたと思います。