愛西市立勝幡小学校
 

日誌

児童の活動 >> 記事詳細

2021/05/14

木もれ日がまぶしいということ

| by 勝幡小学校先生

 今年初めての真夏日です。詩人谷川俊太郎さんの「生きているということ」という詩の中に「生きているということ 今生きているということ …木もれ日がまぶしいということ」という言葉があります。不安なニュースが連日流れるなか、日差しの暑さも、風の暖かさも、生きていることを実感する1日です。
 勝幡っ子は、今週視力・聴力検査を行いました。定期健康診断の一環です。このあと、歯科や内科、眼科の健診も行われます。「健康に生きている自分」「成長した自分」を見つめる機会になったでしょうか。

しっかり消毒!


わたし とりになったよ
 
 
 3時間目、1年生は運動場で体育。遊具の使い方の学習です。学校生活にも少しずつ慣れて、かえって不注意なけがをしがちな時期です。シーソーやうんていの安全な遊び方を見直しました。もっと大切なのは「かわりばんこ」に「じゅんばんこ」。なかよしの基本ですね。まもなく梅雨入り、そうでなくても熱中症警報で外遊びができなくなるかもしれません。自由時間には好きな遊具を楽しみました。一番人気は、やっぱりブランコです。
16:35 | 投票する | 投票数(2)