「毎日新聞7月27日付夕刊」より
連日のメダルラッシュに沸くなか、いよいよ野球競技が始まりました。本校の卒業生、広島カープの栗林良吏選手の登場です。先日、栗林選手からメッセージをいただき、本校からは児童の激励メッセージを送りました。そのことは新聞やTVにも取り上げられました。勝幡っ子は夏休み、日本選手だけではなく、世界の国々の選手たちの高いレベルの、そして力を振り絞っての戦いに釘付けになっていることでしょう。13歳の金メダリストは、5年前は8歳、小学校低学年でした。まさか2021年に表彰台の一番高い所に立つとは、自分も、周りも、世界中のだれ一人として予想できなかったでしょう。勝っても負けても、そのドラマを見て何かを感じてほしい。先輩の活躍を語り草にしてほしい。そう願わずにはいられません。
猛暑が続いています。学校は個人懇談中です。