3月16日に行われた卒業式は好天に恵まれ、晴れやかな日になりました。
卒業生は、いつもと違った服装に照れながらも、最高の式にしようという気合が朝から感じられ「旅立ちに日に」の練習から素晴らしい歌声でした。
気持ちが入りすぎて、式の前から涙ぐむ姿も見られました。
「わかれの言葉」では、こらえきれずに涙があふれました。それでも、自分の言葉や「未来への誓い」「旅立ちの日に」の合唱曲を
歌い上げようとする姿は、とても立派で、見ている方の涙を誘いました。
涙涙の卒業式は、それだけに思い出深く、忘れられないものになるでしょう。
何事にも全力で立ち向かった、第36回佐屋西小学校卒業生の、中学での活躍を祈るばかりです。