今日は、愛知県弁護士会から3名の弁護士さんをお招きし、6年生を対象にいじめ予防出張授業を行っていただきました。過去に
実際に合った事案を聞いたりいじめを止めるための方法を考えたりしました。また、いじめが及ぼす甚大な精神的苦痛やいじめの行為の罪の重さについても学ぶことができました。とても有意義な時間でした。
振り返りカードには、以下のような子どもたちの思いが書かれてありました。
「いじめられても仕方がない、ということは絶対にない。いじめは絶対にいけないということが改めて分かった」
「いじめられている子の話を聞いて、泣きそうになった。その子の気持ちを想像すると心がしめつけられそうになった」
一人一人のウェルビーイングを大切にした佐屋小にしていきましょう。





