11月13日(木)
4年生が、立田排水機場の見学に行きました。
まずは、この排水機場が必要なわけを、パネルで説明してくださいました。また、子どもたちも参加しての実験を見せていただき、とてもよく分かったようです。
次に施設を見せていただきました。実際にポンプを稼働していただき、動き始めたときの音の大きさに子どもたちは、驚いていました。また、流れてくるゴミの処理について、ゴミに見立てた風船を投げ入れ、ほぼ自動で回収されていく様子に感心していました。
木曽川の堤防に上がって、排水機場から木曽川へ出ていく水の様子も見学し、毎秒34トンの処理能力を目の当たりにすることができました。
最後の質問タイムでは、子どもたちの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。
今回の見学では、排水機場(立田輪中悪水土地改良区)の職員さんだけでなく、県農林水産事務所や愛西市産業建設部土木課の方たちなど9名の方たちにご尽力いただき、ありがとうございました。









